デブサミ関西2020に参加しました

今日はデブサミ関西2020に参加しました。

event.shoeisha.jp

 

今まで平日就業後、休日に開催される技術系イベントには参加したことがあったのですが平日の日中に参加するのは初めてでした。転職してエンジニアになったのだし、気分転換と知見を広める為に参加して見ようと思い参加しました。

 

全体を通しての感想を一言で述べると、「楽しみながら学び、変化に適応できるようなエンジニアになっていかないといけないな」という感想です。以前から思っていることではありましたが、その気持ちがより一層強化され、また発表者の方々の前向きな姿勢に感化されモチベーションが高まるきっかけになりました。 

 

特に「楽しむ」っていうのがポイントだと思っています。発表の中で挙げられた単語としては「オモロいこと」や「内発的動機」の単語が自分の中でクリーンヒットしています。(上述した単語は次のスライドで発表されていたのでまた見返そうと思います。)

www.slideshare.net

 

speakerdeck.com

 

そして、各単語がクリーンヒットした理由が正直なところ、勉強に対して少し疲れてきているからだと感じています。

今まではエンジニアになる為にプログラミング(Laravelの使い方など)を中心に学んでいましたが、それ以外のエンジニアリング全般に対して向き合う機会が増え、仕事で役立つ(ことと役立つかも知れないこと)を学んでいる為に楽しさというものが減っているなーというのが率直な気持ちでした。

 

そんな中で話を聞いていて、やっぱり嫌々な気持ちがあるままだと学習自体の効率も落ちてしまうし、楽しんで学んでいる人には叶わないという気持ちが強くなり、もっと楽しんで学習する為にはやっぱり「やりたいこと」をやるのが一番だなと改めて思い知らされました。

 

他には楽しむための工夫が全くできていなかったので楽しみながらできるような工夫も取り入れていこうと思います。インプットばかりがその一因と思っているので、まずはアウトプットですね。完璧を目指すのではなくて少しずつで良いのでやっていきたいと思います。

 

 

 

ちょっと雑多になってしまいましたが、予想できないことが恐らく今後も起こり続けるので、その時その瞬間を楽しみながら変化に適応できるエンジニアを目指していきます! 技術以外にも学ぶことばかりで苦しい毎日ですが、しっかりと楽しみながら取り組んでいきます!!

約4ヶ月エンジニアとして働いて教わったことを書き出してみる

こんにちは、Yumihikiです。

今回は自分がエンジニアとして働いてみて教わったことを書いていこうと思います。

 

頭の中で考えない

エンジニアとして働くにあたって、まず一番苦戦したのが人が書いたソースコードを読むことでした。

今までは人が書いたソースコードを読む機会が殆どない(正確にはOSSなど読める機会はありましたが取り組んでいなかった)状態だったので「なんでこの処理しているの」「この関数で別の関数を読んで、さらに読んでいって・・・」という流れで非常に苦戦していました。その状態を見た先輩からのアドバイスです。

実際にソースコードを読んで理解するときに、全て頭の中で考えるのではなく紙に書き出したり図やフローチャートを利用することで確かに理解しやすくなりました。

その流れで影響調査プロセスというものも見つけ、良い勉強になりました。

https://www.juse.or.jp/sqip/workshop/report/attachs/2014/sqip6-a.pdf

 

1つずつ行う

まとめてコーディングを行って、動作確認してみた結果うまく動かない・・・ みたいなことを最初の頃にたくさん経験しました(笑)

一気にコーディングを行うと合っているはずという思い込みが加わった状態でコーディングしてしまうので、デバッグ時にどこが本当の問題なのかわからなくなるのが問題でした。

特に時間がないときにはまとめてやりたくなるのですが、1つずつ行うことは大事なことだと思わされました。

 

思い込まない・コピペに頼らない

上の1つずつ行うと似ているのですが「他のところではこのようにしているから動くはずだ」と思ってコピペした結果、動かない・・・ ということがよくありました。

これは他の処理と同じはずという思い込みが原因でした。正しく検証することは大事ですね。

 

やる前に方針を決めてからやる

言い換えると設計してから開発しようね。といった感じです。自分の場合手を動かしながら処理を考えていたのですが、そのプロセスって手戻りが発生しやすいんですよね。

先に改めて設計を行うことでやろうとしていることが本当にできるのかどうか確認できるので、大事なことなんだなと思わされました。

 

メインのテーブルに繋げていく

これはSQLについてですね。joinして結合していく中で、いわゆるメインとなるテーブルとサブ的なテーブルが存在すると思うのですが、それを特に気にしていなかったので先輩から教わりました。今振り返ると当たり前やん!って感じですが・・・

 

最低限のコミュニケーションと仕事が出来ていたらそれで良い

これはちょっとエンジニアとして、というのは少し違いますが・・・ 職場の人間関係についてのアドバイスです。というのも、派遣されてすぐにリモートワークが始まって、指示を受ける方がどんな方かもわからないし正直辛いと思って、その旨を伝えたらアドバイスをもらいました。

人間関係はよくあるべき、と考えていたのですが、まずは最低限のコミュニケーションができるようになれば良いというのは個人的に少し楽になりました。

 

と、こんな感じのことを学びました。

書き出してみると当たり前のことじゃん!ってことが多いですがそういうことを含めて、実際に仕事をしないとわからないんだなと思いました。

また何か教わったら書いていこうと思います。

はてなブログに乗り換えることにしました

こんにちは、Yumihikiです。

はてなブログでの更新は久しぶりになります。

 

今まで自分のポートフォリオサイト上のブログを更新していたのですが、今後定期的なメンテナンスが難しいと考えたので引っ越すことに決めました。

GatsbyJSの勉強にもなると思っていたのですが、今の自分に求められるスキルはGatsbyJSではないよなぁと思ったのがいちばんの理由です。

 

個人的にidが気に入っていないので新しいidを作成してさらに乗り換える可能性がありますが、じゃあどんなidが良いのかというと決まっていない(決めきれない)ので後回しにすることにしました。

 

というわけでこれからこちらのブログで定期的に更新していきます。

4/22-28 振り返り

こんにちは。Yumihikiです。

 

今週の振り返りを行なって行きたいと思います。

 今週はプライベートも仕事面も大きな進捗はありませんでした…

 

プライベートのポートフォリオサイト作りではメンターさんのコードを日々写経する毎日です。ちょこちょことエラーが出たら質問をして解消して…の繰り返しです。正確に書き写すように心がけても、大文字と小文字を間違えたりしてしまったりとなかなかうまく行きません。このGW中に、ReactとGatsbyJS、TailwindCSSを少しでも理解できるようにして行きたいと思います。この機会にわからず書いているところを全てブログにアウトプットしていこうと思います。

そういえばメンターさんからアトミックデザインという概念を教えてもらいました。

アトミックデザインについてはこちらのブログがとてもわかりやすかったです。

design.dena.com

 

最小の単位「原子」(Lv1)からデザインし、「分子」(Lv2)、「生体」(Lv3)、「テンプレート」(Lv4)、「ページ」(Lv5)の順にデザイン作業を合意、進めていきます。

とあり、分割して素材を作っていく手法のことみたいです。(ざっくりとまとめすぎているかもしれませんが)こうやって最先端のことを教えていただけるのはありがたいなと思います。

 

仕事面ですが、ExcelからDBへ変換させていく流れからWebサイト上にフォームを用意してそこで投稿・編集させていく方針にしたものの、投稿時の動きがイメージできずまたく進まずといった状況です。

それまでに詰まっていたポイントとしては、Webサイトのコンテンツの並び順をどうやって用意するか?だったのですがこちらのTeratailでの質問・回答が参考になりました。

teratail.com

 

あとは実際にコードに落とし込むだけなのですが、、、他にDBに追加する内容が他のテーブルから引っ張ってくるものだったりするので、どうやって書けば良いかな?と悩んでしまっています。こちらもGW中に解決できたらな、と思います。

 

一週間まとめてだとアウトプットは結構難しいなと思い始めました。毎日軽くアウトプットしてそれをまとめていくほうが良さそうですね。ということで明日からは少し方向性を変えて行きたいと思います。

4/15-21振り返り

こんにちは、Yumihikiです。

 

この一週間を振り返って行きたいと思います。

今週は

・ 社内ポータルサイトの保守(?)

・自分のポートフォリオサイトを公開した

といったことを行いました。

 

社内ポータルサイトPHPを中心に作成したWebサイトなのですが、メインとなる特徴は元データがCSVとなっており、Excelを修正してbat処理でCSVにすることによってHTMLがわからなくてもコンテンツを追加できる特徴があります。その元データをCSVからDBへ移管できるように作業していました。(まだ作業は完了していません)

まずはDBを作成してSQLを走らせて読み込めるようにはなったのですが、肝心の追加させる処理がうまくいかず、少し作業が止まっている状況です。先ほど、Excelからbat処理でCSVに〜とかきましたが実際の手順としてはAccessでフォームを開きExcelを立ち上げて編集した後にAccessの機能を使ってCSVに変換するという手順を踏んでいます。

その上でExcelからの取り込みはうまく行けたのですが、Exportするときに小数点がついてしまい困りました。理由はわかったのですがhttp://easy-life.work/2017/06/01/ms-access/ そもそも論でAccessをかませる必要があるのか?ブラウザ上で出来ないか?と悩み、まだ手をつけられていない状況です。

 

自分のポートフォリオサイトですが、こちらになります。https://yumihiki-portfolio.netlify.com/

構築に用いたのは、GatsbyJS(ReactJS)です。メンターさんに相談したところGatsby + Netlify(Netlify CMS)を勧められたのでReactも触ったことがありませんでしたが作って見て公開した状態です。ちなみに、見たらわかると思いますが現在レイアウトが非常に崩れています。

これはメンターさんが教えてくださった構成を写経して、とりあえずLayout周りを真似したためこのようになっていますが、いずれは綺麗なものを公開します。

 

実は今週は風邪を引いていたので平日・終業後に勉強があまりできませんでした。来週にも予定が若干入っているのですが体調を崩さないように勉強を進めて行きたいと思います。

 

今後なのですが、社内のExcelで作られた社内ツールをWebアプリ化しろと言ってもらえたので今までよりも楽しく働けそうです。予約システムなども作れそうなのでどんな風に実装させようと悩んでいます。また、今まで社内でGitを使っていなかったのですが使っていこうと思います。

 

こんな感じでちょっとずつアウトプットしていこうと思います。個人的にまだ足りないのが、学習した内容についてのアウトプットで、今回でいうとGatsbyJSって何?ということや触れていませんでしたがHTTPメソッドについてなど、これ何?って自分が調べたことをこまめにアウトプットしていくことを習慣にして行きます。

今週から毎週アウトプットを意識していきます。

こんにちは、Yumihikiです。


今週から毎週末、プログラミングで行ったことのアウトプットをしていきたいと思います。

 

昨日思いついたのですが、急用が出来て更新できませんでした…

 

最近、業務でもアプリ?システム?を作ることが決まってとても楽しみです。


早速色々と更新したいのですが、風邪をひいてしまったので、まずは早く治したいと思います。



yarnをインストールするときに詰まった

こんにちは、Yumihikiです。

 

今日はyarnをインストールするときに詰まったので、対処法を含めて簡単にログを残しておきたいと思います。

 

まず始めに

brew install yarnしたら次のメッセージが出ました。

 

Updating Homebrew...

xcrun: error: invalid active developer path (/Library/Developer/CommandLineTools), missing xcrun at: /Library/Developer/CommandLineTools/usr/bin/xcrun

==> Auto-updated Homebrew!

Updated 3 taps (homebrew/cask-versions, homebrew/core and homebrew/cask).

==> Updated Formulae

abcm2ps             flatcc              github-keygen       imagemagick         liblcf              mgba                ori                 polyml              s3ql                tbb

anycable-go         fortio              glooctl             istioctl            liblwgeom           micropython         osc                 postgis             sdl2                topgrade

awscli              frugal              gmt                 json-fortran        librasterlite       mingw-w64           osm2pgsql           presto              simple-tiles        vim

bartycrouch         fselect             gmt@4               juju                libspatialite       nano                pcl                 proj                spatialite-gui      vtk

bind                futhark             gosu                khal                libssh2             nave                pdal                ptex                spatialite-tools    wtf

cppad               gdal                hadolint            kubernetes-cli      llnode              nco                 pdftoedn            pushpin             spirv-cross         xcodegen

derby               gearboy             hapi-fhir-cli       lf                  mapnik              ncview              pgrouting           rancher-cli         stellar-core        xpa

dssim               gearsystem          helmfile            libgaiagraphics     mapserver           netcdf              picard-tools        rbenv               swagger-codegen@2   xxhash

ffsend              git-fixup           help2man            libgeotiff          maxwell             odpi                points2grid         rst-lint            sxiv                zabbix

 

xcrun: error: invalid active developer path (/Library/Developer/CommandLineTools), missing xcrun at: /Library/Developer/CommandLineTools/usr/bin/xcrun

Error: An exception occurred within a child process:

  CompilerSelectionError: yarn cannot be built with any available compilers.

Install GNU's GCC

  brew install gcc

 

 

次に brew install gcc を実行したら

MyMBP:~ tatsuya$ brew install gcc

Error: The following formula

  gcc

cannot be installed as binary package and must be built from source.

Install the Command Line Tools:

  xcode-select --install

 

そして、xcode-select --install を実行したら、x-codeをダウンロードするか聞かれるので、ダウンロードしたところ

brew install gccbrew install yarn が実行できるようになりました。